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投稿日:2010-06-11 Fri
6月11日(金)
6月6日(日)に行いました、大和楽の調べと朝丘雪路の舞い。
盛況のうちに幕を降ろす事が出来まして、ほっと胸をなでおろしております。
出演者の皆さん、催しに関わってくださったスタッフの皆さん・・・
本当にありがとうございました。お疲れさまでございました。
さて昨日、なんと!朝丘さんの事務所からお届けものが Σ(゚Д゚)!

深水流小唄作詞集!
ななんあなんあんあなななああ(ry・・・orz
興奮しすぎですw
・・・・・落ち着け。
何でこれが届いたのかといいますと、
城端の庵唄に「辰巳」という唄があることはご存知でしょうか?
この辰巳・・・もともとは「辰巳よいとこ」という小唄曲なのですが、城端に入り庵唄ナイズされ、ここでは「辰巳」として唄われております。
簡単に言えば、庵唄の「辰巳」の元唄が、小唄の「辰巳よいとこ」になるわけです。
庵唄のほとんどが、端唄・小唄などを源流としてますからね。
実はこの「辰巳よいとこ」、朝丘雪路さんのお父さま・伊東深水さんが作詞されたものなんですよ。
不思議なご縁もあるもので。公演後の打ち上げのときに実は・・・と庵唄保存会の会長さんが朝丘さんにお話されたら、「辰巳よいとこ」の歌詞の構想を書いたものがあるかもしれないとおっしゃって頂いて・・・。
そして送ってくださったのが、上の写真という事です!
(((゜□゜;))) ああああぁぁぁあぁぁあ・・・・・
踊り好き、庵唄の背景好きとしては、もう発狂しそうなほど、です。
ありがとうございます<(_ _)>
ゆっくり見たかったけど、取り上げられた・・・今は会長の手中。・゚゚(ノД`)
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