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じょうはな座スタッフ

Author:じょうはな座スタッフ
富山県の南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」。

簡単に言うと町の文化会館です。
(施設の中心であるホールは400席のこじんまりとした客席、その他にも練習や会議にお使い頂けるお部屋もございます。)


平成17年の8月末にオープンしてはや11年目の年に突入です。城端にお越しの皆さまの思い出が少しでも楽しいものとして残るよう、じょうはな座も精一杯務めたいと思います。そしてじょうはな座で思いっきり楽しんでお帰り頂けるような催しの企画・運営をしていきます!




※写真等の無断掲載・転送はお断り致します。

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城端曳山祭・宵祭 レポ
5月4日(火・祝


本日のじょうはな座は、御旅所に変身!
「御旅所」と言いますのは、神様がお宮さんを出御されて1晩お泊りになる場所のことを言います。
じょうはな座が出来てかれこれ5年経ちますが、毎年御旅所として宵祭の晩は賑わいます。

さて、4日の午前中。
宵祭りに向けて、じょうはな座が口を開けてお待ち申しておりますw
ホールの扉という扉が全開となって、曳山祭仕様のじょうはな座になります。

P1000854.jpg


この写真のうしろ、客席後方の壁が実はスライディングウォールとなっており、
↓下の様に壁を取り払い、催事場とホールが一体に。
あまりこのことも、知られていないじょうはな座の秘密の1つです。滅多に開きませんから尚更。

P1000855.jpg




さてさて、舞台の準備も午後からは町内さんがやってきてせっせともう慣れたもの。
今年の御旅所の当番は「野下町」さん。

お神輿を入れるスロープやコンパネ、会館正面の幔幕吊りなどその他諸々。
あっという間、この後神明さんにお神輿を迎えに行かなくちゃいけないのでね。

P1000870.jpg   P1000873.jpg   P1000875.jpg


そして完成。これで後はほんとにお神輿を迎えるだけ。

P1000900.jpg





午後5時30分ごろ。すこし日中の日差しも暑さも和らいで、宵祭り気分が高まってきた頃、
お宮さんを出発されたお神輿がじょうはな座に到着。

露払いの獅子舞のお囃子とともになお気分を盛り上げてくれます。


DSC02869.jpg   DSC02872.jpg   DSC02873.jpg


その頃会館正面の催事場では、少しお客さまがお待ちの状態。
午前中からいらっしゃったお客さまには、待ちに待ったお祭の始まりですからね。


DSC02866.jpg   P1000904.jpg



午後6時。

P1000906.jpg  獅子舞の露払いに始まり・・・

P1000917.jpg  お祓いと、祝詞を捧げます。

P1000919.jpg

今年は、お客さんも神事に強制参加みたいな形でw
MCでちょっと促してみましたところ、皆さんご丁寧に参加してくださり。神様もきっと喜んでいるはず・・・。


DSC02886.jpg

続いては、舞姫4名の浦安の舞。私もやったなぁと思い出に浸ってみたりw
曳山祭は男の人のお祭なので、唯一女の人が参加できるのが舞姫だよと言われた事があります。



この頃までになると、↓どっぷりと日が落ちて町の雰囲気も高まってきてるんだろうなぁと思いつつ
6ヶ町の若連中さんの庵唄奉納に聞き入っておりました。

P1000937.jpg


東下さん、出丸さん、西下さん、東上さん、大工町さん、西上さん、それぞれの若連中さんが、
寒稽古からこつこつとお稽古してきた今年の唄を、神様の前で披露します。

今年の唄の出来栄えはいかがでしょうか?ってところでしょうか?

P1000932.jpg




また今年も舞台袖で、庵唄に聴き惚れておりました・・・(,,´Д`)ハァ
今年の唄、あまり聴いたことない唄と良く聴く唄が丁度半分でしたが、庵唄の歌詞と皆さんの演奏でその世界にどっぷりと浸かりwww じょうはな座にいるおかげで、神様と一緒に唄を聴けるというのが特権です。


ほんとに至福の時間。



さて6ヶ町の庵唄の奉納が全て終わって神事が終了したのが、8時ごろ。
事務所内でそれぞれの報告をした後、留守を任せて恒例の「山宿めぐり」に出発。

その前にちゃんと神様にお参りしてからねw



P1010001.jpg


少し肌寒くなっていましたが、まだまだ宵祭りを楽しむ人で町中は賑わっておりました。

宵祭りには曳山の練り回しが無いかわりにゆったりと「山宿」の「飾り山」を楽しみます。
「山宿」とは曳山の御神像を1晩お守りするお宿のこと。「飾り山」とは山宿に御神像を迎えるために座敷をしつらえること。そのしつらえがそれぞれに違い、山宿のご主人のセンスにおまかせという形になるので、なお楽しむ事ができます。お座敷・調度品・お供え・いけばな・・・。しつこくしすぎず、簡素すぎず。目の肥えた城端の皆さん自身も一番に楽しむお祭ですから、素晴らしいのひとことです。


P1000985.jpg

P1000963.jpg




また少し山宿から離れた所に、主人不在wの曳山も展示されています。
明日の本祭ではあまり近くでみることができない曳山と庵屋台を真傍でみることも可能のでここぞとばかり、繊細な堀や庵の造りをまじまじと。

P1000968.jpg

P1000973.jpg

P1000977.jpg

P1000972.jpg


大工町さんの庵屋台と曳山に1番近づけたので。上から下までまるで舐めるようにw
うーん・・・やはり私の撮影技術では、伝わりませんね。
くやしいところではありますが!




今年も存分に宵祭りを楽しませてもらい。
「御旅所」のお役目も果たせた事ですし。明日の本祭の早朝、じょうはな座からお神輿が出発するともう町中がメインなのでじょうはな座は単なる案内所と休憩場所になってしまいます。無事に宵祭りが終わった所でお先に失礼してほっと一息。


ではでは、また明日。
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テーマ:☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆ - ジャンル:地域情報

催し物 | 23:20:07 | Trackback(0) | Comments(0)
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