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じょうはな座スタッフ

Author:じょうはな座スタッフ
富山県の南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」。

簡単に言うと町の文化会館です。
(施設の中心であるホールは400席のこじんまりとした客席、その他にも練習や会議にお使い頂けるお部屋もございます。)


平成17年の8月末にオープンしてはや11年目の年に突入です。城端にお越しの皆さまの思い出が少しでも楽しいものとして残るよう、じょうはな座も精一杯務めたいと思います。そしてじょうはな座で思いっきり楽しんでお帰り頂けるような催しの企画・運営をしていきます!




※写真等の無断掲載・転送はお断り致します。

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冨田人形浄瑠璃公演 レポ
10月17日(土)


久しぶりに暖かい日。
曳山会館まで歩く間、日差しがすごーくあったかくて、
肩の力が程よく抜け縮こまっていた体がゆるくなったとさ。


そんな今日、じょうはな座では滋賀県の選択無形民俗文化財に指定されている「冨田人形浄瑠璃」の公演が行われました。冨田人形は天保6年(1863)、江戸時代末期の頃より滋賀県の長浜・富田町に伝承されている伝統芸能の1つで、基本となる3人で人形の顔・体・足を操る「3人使い」の浄瑠璃です。

DSCF4756.jpg

今回の公演は南砺市のロータリークラブの方が冨田人形さんの公演を観られたときに、その素晴らしさに惚れ込んで是非南砺市でも公演をお願いしたい!と熱烈なラブコールを送られ今回の公演につながったとお聞きしていますw


今回の演目は4つ。
どれも冨田人形さんの普段の公演でも人気が高くリクエストの多い演目だそうです。

・式三番叟 ~鈴の段~
・傾城阿波の鳴門  ~巡礼歌の段~
・鬼一法眼三略の巻  ~五条橋の段~
・伊達娘恋緋鹿子  ~火の見櫓の段~


DSC01331.jpg   DSC01335.jpg

DSCF4769.jpg   幕間には人形の仕掛けやどういった風に遣うかなどの説明も。

DSC01352.jpg   DSC01356.jpg   DSC01366.jpg

舞台に立つのは、「人形遣い」と「太夫」。
1体の人形を、1人目が顔と右手を遣い(主遣いというそうで、この方のみ顔を隠さずに舞台に立ちます)、2人目が左手、3人目が足を使って、それぞれの動作を組み合わせる事により「人形」がより人間以上の豊かな感情を持って動き出します。まさに人形に命を吹き込むのが「人形遣い」ですね。
それに対して「太夫」は、人形の想いを生み出すと感じていいのでしょうか?物語を奏でるのが太夫の役割。さらにはあの独特の三味線の音色が、観ている者の気持ちを盛り上げ、その世界に誘い込むような不思議な力があります。

この「人形遣い」と「太夫」の呼吸がそろわない限り、物語は成り立ちません。
ほんと素晴らしかったです!人間よりも人間らしく、人形の言葉が聴こえてきている様に錯覚します。
超個人的な感想をいうと「太夫」の語りが何ともいえない艶っぽい声で、うっとり聞惚れていましたw


DSC01373.jpg

最後はカーテンコールにも応えてくださり。
ありがとうございました!




今回ローターアクトクラブの方々が主催となって開催されました。
少ない会員数でしかも若い方が集まっての今公演、企画~本番まで大変だったと思います。
(会長さんはなんと私より2才も下だそうで・・・)

お疲れ様でした!

 
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テーマ:☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆ - ジャンル:地域情報

催し物 | 17:56:51 | Trackback(0) | Comments(0)
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