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じょうはな座スタッフ

Author:じょうはな座スタッフ
富山県の南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」。

簡単に言うと町の文化会館です。
(施設の中心であるホールは400席のこじんまりとした客席、その他にも練習や会議にお使い頂けるお部屋もございます。)


平成17年の8月末にオープンしてはや11年目の年に突入です。城端にお越しの皆さまの思い出が少しでも楽しいものとして残るよう、じょうはな座も精一杯務めたいと思います。そしてじょうはな座で思いっきり楽しんでお帰り頂けるような催しの企画・運営をしていきます!




※写真等の無断掲載・転送はお断り致します。

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大和楽の世界・準備
休館日明け30日(水)は、「大和楽の世界」です。

準備も大詰め。
朝から、舞台の背景に使う「竹」の調達と色付け、鳴物の太鼓を借用、舞台に所作台を敷き、控え室の準備、当日の流れの最終確認、etc…。

色々と準備をすることがあったのですが、今日は舞台に敷いた「所作台」を紹介したいと思います。

20070606155230.jpg

↑所作台とは、日本舞踊や狂言・能などの時に舞台の上に敷く台のことです。この台を使うと足のすべりが丁度よく、「トントン」と足を踏む「足拍子」の音を響かせる事が出来ます。
これを何十枚と敷き詰め、舞台を作ります。よく言われる「檜舞台」とは、この台が檜からできている事から言われているそうです。

ちなみに「所作台」の上は決して土足や裸足で乗ってはいけないという決まりがあります。必ず足袋を履いて上がらなければいけません。
何故かというと、足の油がついて汚れるからとも高いからとも言われていますが、決まった理由はありません。ですが昔からとても大切に扱われていたので、舞台関係者の間では決まり事の様になっています。神聖な舞台を土足で上がり込むなというところですかね?それほど舞台人にとっては大切な場所だということです。
そんなところに土足や裸足で上がろうものなら「早く降りろ!バカヤロー」と乱暴な言葉を浴びせられる事は確実です。滅多に無いことですが、お気をつけください


それほど大切なものなので私たちスタッフも、足袋と白手袋の完全装備(?)で扱います。
所作台は1枚、見かけ以上に物凄い重さがあります。手袋をしているので滑って落とさない様に慎重に運びます。腕・腰・脚が常に緊張しているので、次の日は筋肉痛が必至です(笑)

舞台1面に敷き詰めるのに、スタッフ5人で1時間。結構かかりました。

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テーマ:☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆ - ジャンル:地域情報

催し物 | 14:24:32 | Trackback(0) | Comments(0)
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