■プロフィール

Author:じょうはな座スタッフ
富山県の南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」。

簡単に言うと町の文化会館です。
(施設の中心であるホールは400席のこじんまりとした客席、その他にも練習や会議にお使い頂けるお部屋もございます。)


平成17年の8月末にオープンしてはや11年目の年に突入です。城端にお越しの皆さまの思い出が少しでも楽しいものとして残るよう、じょうはな座も精一杯務めたいと思います。そしてじょうはな座で思いっきり楽しんでお帰り頂けるような催しの企画・運営をしていきます!




※写真等の無断掲載・転送はお断り致します。

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おはな
11月27日(





じょうはな座は、


「常花座」 とも言う、かな。





明日の公演のためのお花、活けこみ完了。







いけばな










はぁぁー、素敵。


ため息もんです。




 

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催し物 | 18:03:01 | Trackback(0) | Comments(0)
今年度最後の定期公演 レポ
11月26日(



北陸のこの時期には珍しいほどの

いいお天気になった。



空の青が透き通ってるね。







本日のじょうはな座は、今年度最後の「定期公演」。

トリは、城端庵唄保存会さんと、花筏さん。



庵唄

庵唄と日舞の共演

むぎや

こきりこ





これにて、本年度の定期公演の日程が終了しましたが、

少し冬の間は定期公演お休みを頂いて

また来年度、



4月より、

毎月第2・4土曜日の午後2時から


春の曳山祭の庵唄と、秋のむぎや祭のむぎやをお楽しみ頂けるよう

準備を進めてまいります。




今年もたくさんのご来城ありがとうございました。

またぜひ、じょうはな座と城端へ。




お待ちしております。









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催し物 | 15:19:17 | Trackback(0) | Comments(0)
定期清掃(床)
11月25日(金)



本日のじょうはな座は、開店休業的な日。


つまりは、定期清掃(床) の日。







さみぃー




お向かいのお山がこんな感じになったにも関わらず、

容赦なしに・・・




事務所を追い出されます。

つまりは、外に居ろよとw




追い出しをくらう







こんなこと言って、ごめんなさい。


お掃除をしてくださっている、業者の皆さんの方が大変なのに

外にちょっと居るだけで

こんなこと言って、ごめんなさい。





おかげさまで、じょうはな座。


明るくなりました!

きれいさっぱり。





ありがとうございました。




ついやっちゃうこと




 

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雑記 | 16:24:28 | Trackback(0) | Comments(0)
南砺市民大学講演会 レポ
11月20日(




お問合せの数が

入込予想に役立ちます。








本日のじょうはな座は、「南砺市民大学講演会」

講師さんが



なんと!   ←お約束







プロ野球選手の工藤公康さん! (この時点ではまだ元ではない)






以前よりお問合せのお電話をじょうはな座にもたくさん頂き、

当日どれくらいいらっしゃるかな?と

思っていたら







南砺市民大学講演会




こんなにたくさん。



ありがとうございました!寒いなか・・・








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催し物 | 17:03:15 | Trackback(0) | Comments(0)
チケット情報
11月17日(木)



実は、


電柱をみるの、好きなんです。  ← 全くいらん情報





電柱







さて、お天気がいいのも今日までらしいー

な、本日。


チケット情報を更新でーす。






ではでは11月17日(木)現在、
じょうはな座の窓口でお求めいただけるチケットの情報は、
↓↓↓「続きを読む」から、どうぞ!

続きを読む >>

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チケット情報 | 21:45:58 | Trackback(0) | Comments(0)
じょうはなのさんぽから、たんけんへ
11月17日(木)



シフトを間違え・・・

ぽかっと空いた午前中。


いいお天気に誘われて、家から5分圏内のところを





うろうろ・・・うろうろ・・・うろ・・・・・




と、歩き回り遊んでました。











でもね、絶対いいお天気になったら撮ろうと狙ってた奴がいたのがそもそもの発端なのです。






それはこいつ↓↓↓


この銀杏の木。

通るたび、見かけるたび、目に入るたび、愛でてやろうと思ってた奴。



いちょう




背が高くて、風にさわさわ揺らされ、陽が当たって鮮やかさを増して。

悲しいかな・・・写真の技術がおっつかなくて伝えきれてませんが

毎年きれいに色づくから

大好きな木の1つ。



見上げて、ゆらゆらするのをしばらく眺めて




ふと、下に目をみやると


はっぱのきらきら




何だか得した気分ー。


そしてさらに、しゃがんだ状態から目線を前に、向こう側をみると、











とおり抜けみち





ふぉぉー、トンネルのようだ。生垣の向こう側へつづくですね。

しかもきいろの絨毯。ふわふわです。



何だか猫になった気分ー。









ずんずんずん、と


進むと



とおり抜けみち・2





さらにこの景色にも遭遇。

これも人間目線ではなく、猫目線。




だいぶ見えるものが違うですね。



それだけで、興奮してきます。








さらには、こんな実りも。



どんぐり



どんぐり・・・ごろごろ。


こんなところに1本だけ「どんぐりの木」があったなんて知らなかったですなぁ。

ありえないような数のどんぐりが落っこちてましたので、

上を向いて木を見上げましたが、残念ながら、




全部落っこちたようす。



城端のまちん中のどんぐりの木がこれだけ実のってりゃぁ

森のくまさん、ごはんには



きっと困らないですよね。







上を向いて人間目線にもどったところで、





てくてくてく。



歩をすすめると、






どうだんつつじ




この、どうだんつつじ。

空のあおとあかが、こうもはっきりと。








毎日隣り合っている景色で、

かれこれ


学校いくときの景色だったし、

遊びに行くときの景色だったし、

お稽古をサボってぶらぶら歩くときの景色だったし、

犬の散歩に行くときの景色だったし、

いまではじょうはな座へ行くときの景色だったり

帰ってくるときの景色だったりするけど、








神明通り




いつも違う景色。

同じ景色なんてどっこにもないんだなー



と、ひとり遊びの達人になりつつある危なっかしい大人1人、


それに、





改めて、気づく。











・・・・・・・・・・・・・・・・・・




( ;゚д゚)!…またじょうはな座のことと関係ない




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雑記 | 21:27:17 | Trackback(0) | Comments(0)
城端中学校合唱コンクールレポ
11月17日(木)



毎年、このひたむきな姿に、

じーん、と





くるんですよね。



本日のじょうはな座は、城端中学校さんの合唱コンクール!





合唱コンクール









これでじょうはな座で、城端中学校さんが合唱コンクールを開催するのも

なんと、




6回目!

(一昨年は、インフルで中止でした)





H17年に開館してからずっと。

中学生の皆さんを見させてもらってます。



今年の成人式には、当時中3だったみんなが

「ここで合唱コンクールしました」




と、教えてくれて。


何というか、嬉しいような、少し寂しいような気分になったのを思い出しました。




みんなも、成長してここで成人式を迎えるのかなぁ。  ← だいぶはやい







さて、そんなみんなの頑張りはというと、



↓↓↓ こんな感じで、団結とか、

まぶしい!


そして、こそばゆいなぁー。




えんじん







でね、実際ホールで歌声を聴いてると、


自分の子でもないのに、そのまっすぐな姿に

かなり頬が熱くなります。



1つにして




1年生さんは、初めての舞台。


去年6年生の時は、見学で来てたですよね。2階席から観てましたよね。

いつもと違う雰囲気の中、不安も心配もある中、とてもバランス良くまとまってました。

しかも男の子は声変わりのとても難しい時。



2年生さんは、

男の子と、女の子の人数に差があって、男声・女声の均衡が取りづらいのに、

すごく頑張ってるってのがわかって。



3年生さんは、

やはり気合の入り方がちがう!

1つにまとまろうとする、歌詞を大切にする、

っていうのがとても伝わって。







今年も素敵な、歌声・姿を見せて頂きました!

ありがとうございました。




ご来場くださった、保護者の皆さまもありがとうございました。







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催し物 | 18:59:06 | Trackback(0) | Comments(0)
城端吹奏楽団・城端中学校吹奏楽部合同演奏会 レポ
11月13日(



本日のじょうはな座は、

城端吹奏楽団さんと、城端中学校吹奏楽部さんの合同演奏会!




城端中学校吹奏楽部

城端吹奏楽団

合同演奏





城端吹奏楽団さんは、久しぶりに活動を再開。

最初、再結成の声をかけたときは5・6人でのスタートだったそう。




でも演奏会を開催するに、輪が広がってメンバーさんが徐々に集まりだし、

これだけの方が来てくれたと最初のご挨拶に団長さんがおっしゃっておられました。






お見送り



1部・2部・3部構成で、

様々に聴かせてくださって、ご覧のとおり、


終演後のお見送りでは、名残惜しくて皆さんなかなかここを離れようとされず。







とても素敵な演奏会の開催、おめでとうございました!

お疲れさまでした&ありがとうございました。








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催し物 | 18:10:16 | Trackback(0) | Comments(0)
芸術鑑賞会レポ
11月11日(金)



111111の日だなんて、全く頭に無かったです・・・。


全く関係ない







さて本日のじょうはな座、

なんと




初めての、城端小学校さんの芸術鑑賞会!








劇団わらび座の「セロ弾きのゴーシュ」


久しぶりの演劇でスタッフ自身、わくわくですw

でもたぶん子どもたちは、もっとわくわくしてたことかと。

じょうはな座に入ってすぐ、目の前に広がってたのがこの世界だからなおさらですよねー。


開演待ち、ドキドキ…




今回の公演。

じょうはな座の客席が・・・生徒さんの人数より少し足りないので、

低学年・高学年、午前と午後に分かれて2回行って頂きました。









2回に分かれるので、反応とかどうなんだろう・・・と思っていましたが、

劇団の方曰く、


当たり前ですが年によって反応するポイントがそれぞれ違うので、

分かれていた方がこちらとしては演りやすいんですよ、

届けやすいので。




だそうです。




笑いの中にも単純な笑いと、少しひねったいじわる(笑)な笑いがあるからね。




なんだそうです。





むぅー、これは断然楽しみになってきました。


↑言っておきますが、小学生さんの為の鑑賞会です





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




っていう話を聞いていながら、

2回ともだいぶ面白かった!



私の精○年齢・・・が、決して低いんじゃない!


きよべさんもそう言っておりますですよ。





子どもたちの反応もやっぱりよくて、

物語が進むにつれどんどんと前のめりな様子で観てましたw



子どもたちもw





如何だったかな?

きっと興奮して学校帰った後、お家のひとに

「こんなん観てきたー」



って話してるんじゃないのかなw








わらび座の皆さん、ありがとうございました!

そしてじょうはな座で子どもたちに!とご尽力くださった皆さま、ありがとうございました。



きっと、心にゴーシュが住みついたことかと。









最後にも、ありがとうございました!を。






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催し物 | 20:43:45 | Trackback(0) | Comments(0)
完売御礼!
11月9日(水)



年明け、1月19日(木)に開催いたします、


「桂文珍独演会」





おかげさまで、

チケット完売となりました!



ありがとうございました!





まずは、この場を借りてお礼をば。

本当にありがとうございます<(_ _)>









この公演のチケットは完売となりましたが、
じょうはな座の窓口ではその他色々な公演のチケットを取扱いしております。

ではでは、11月9日(木)現在
じょうはな座の窓口でお求めいただけるチケットの詳細は、
↓↓↓「続きを読む」から、どうぞ!

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チケット情報 | 13:54:18 | Trackback(0) | Comments(0)
芸能大会レポ
11月6日()  どしゃぶり


本日のじょうはな座は、「芸能大会」!

3日の「能楽大会」を主催された、城端芸能協会さん加盟の皆さんによる発表会です。


芸能大会



いつもは3日に芸能大会を開催されておりましたが、記念公演の為今年は日にちをずらしての開催となりました。中には他の地区のイベントなどと重なってしまってたりと、とてもお忙しい方もいらっしゃったようですが沢山の団体さんに舞台に上がって頂いて、こちらも30回目という節目の開催なので賑わっていたのではないでしょうか。




さて順番に写真をアップしてご紹介。


↓左から、箏曲の城端箏曲会さん、民踊の豊笙会さん、尺八の蝴蝶敞瞠流さん


箏曲・城端箏曲会  民踊・豊笙会  尺八・蝴蝶敞瞠流


箏曲会さんは一番お若い方が多いかもしれません・・・小学生・中学生さんも確か習われてたかと。
尺八の皆さんとの共演も恒例となりましたね。




↓民謡の北栄会さん、詩吟の城端吟詠会さん、日本舞踊の菁佳会さん


民謡・北栄会  詩吟・城端吟詠会  日本舞踊・菁佳会


北栄さんは毎年じょうはな座で単独の発表会を開催して下さっています。
先生に習う!という方が多いらしく、お弟子さんはコンクール受賞の常連さんがとても多い。

・・・しかも若い方の。


そして日舞の菁佳会さん。
今年お名取さんになられて若柳のお名前(芸名)を頂戴したお弟子さんの紹介がありましたねー。

試験を受けないといけませんからね、相当なお稽古が必要です。
無事合格、おめでと!ですね。





↓コーラスつくばねさん、城端庵唄保存会さん、新舞踊・華悠の会さん


コーラスつくばね  城端庵唄保存会  新舞踊・華悠の会


城端庵唄保存会さんも今年結成が30年ととても大切な節目の年。
記念に菁佳会さんとの共演も芸能大会では初めて行い、また違う楽しみ方を見せて下さいました。庵唄と日本舞踊との共演は、じょうはな座の定期公演でもご覧いただけますのでこちらもぜひに! ←宣伝

新舞踊の華悠の会さんは、毎年個人的にもすごく楽しみにしている団体さんですwもちろんその他にもたくさんのファンの方がおいでます。写真の会主さんの踊りが素晴らしくて、背の高いスラっとした素敵な奥さまで舞台に映えて。
とても素敵な女性なのに、いざ男前(男役の振り)をするととてもかっこいい・・・

雰囲気をガラッと変えられるのでいつもその姿に釘づけなのですw





↓越中城端麦屋節保存会さん、大正琴・琴睦会さん、


越中城端麦屋節保存会  大正琴・琴睦会


麦屋節保存会さんは、いろんな所に引っ張りだこ。
常に出演依頼のお声がかかってて、とてもお忙しそう・・・この前日の夜も城端庵唄保存会さんと共に、富山市のホテルで1つこなされてきたそうな。




↓和太鼓・北野天満宮越中式年太鼓保存会さん、むぎや踊り・花筏さん


式年太鼓保存会  花筏


式年太鼓保存会さんは今回「蓮如太鼓」を披露してくださいました。
蓮如太鼓は毎年7月末の「虫干法会」の時だけ披露されてる特別な演目なのですが、節目だからでしょうか?今回これを芸能大会で!蓮如さんを歓迎するとても楽しい演目なので、虫干法会の際にもこの太鼓を観に行かなくちゃって方が多いですよ。ぜひぜひ。

花筏さんは、むぎや踊り推進員としてむぎや祭のときにはいつも大きな力となってくださってます。その他色々な場所でも出演されてるそうなので。・・・そして何より全員女性!凛々しいむぎやの笠おどりもこきりこ節のささらを持っての踊りもこなされます。こきりこに関しては、下手な男性より大きな踊りで見ごたえがあります。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


とまぁ、様々な団体さんがいらっしゃいますね。

1時から始まって、5時過ぎに終演。



超長丁場。




ですが、毎年楽しみ1日中居てくださる方も多くて。

また大雨の中、多くの方にきてくださり。本当にありがとうございます。



出演者の皆さまも、お疲れさまでした。

お待ちの方が多いですから、また来年もよろしくお願いいたします!








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催し物 | 18:29:20 | Trackback(0) | Comments(0)
能楽大会 レポ
11月3日(木・祝)


本日のじょうはな座は「能楽大会」!



城端の芸能協会さんが創立30周年を迎えられ、それを記念した催しが今回のお能の公演。


曳山祭

や、

むぎや祭

といった芸能が根付いておりますので、

城端には芸人さんが沢山いらっしゃいます。


芸能協会さんには、

お能

民謡、民踊

日本舞踊、新舞踊

箏曲、大正琴

合唱

和太鼓

などなど、様々な団体さんがいらっしゃって、


節目節目で関連のある

舞台を行っていらっしゃいます。



そこで今回は「お能」の公演となりました。




能楽大会




今回の演目は、

仕舞 「藤」と「山姥」

狂言 「鬼瓦」

  能 「井筒」






舞台も、何もないじょうはな座のすぺっとした舞台に



舞台




簡易なものではありますが、

しっかりとした舞台をつくらせて頂きました。橋掛かりもね。


簡単にいうと・・・橋掛かりは、
下手から延びている廊下みたいな場所のこと。松が3本立っているところですね






さて、今回もたくさんの方にお越し頂きまして、

本当にありがとございました。


開演前は、ご覧のとおり!

今回は自由席だったので、お好きなお席へお座り頂くことになっていましたが、

お客さまにご協力頂き、

空き席が無いように、先にお越しのお客さまからお詰めいただいて

このように満席に近かったのですが、

混雑なく皆さまにお座り頂くことが出来ました。


ありがとうございました。



開演前







さてさて、本番の様子はチケット代を頂戴しておりますので、

こちらでは残念ながら掲載を致しませんが、


せっかくなので、少し今回の演目のご紹介をば。



お能の公演を開催する時、

「仕舞」「狂言」「お能」 が基本的な構成なのだそうです。


今公演の仕舞は、「藤」と「山姥」。


そもそも「仕舞(しまい)」とは、

沢山あるお能の演目の中の一部を舞うもので、

衣装を付けずや囃子(鼓や笛の伴奏)なしで行うもののこと。


なので時間も、1つ5分くらいと短めです。

この2つの演目、どちらも氷見あたりだったり

新潟よりの県境が舞台だったりと

ゆかりがある演目。


記念に選んでいただいたんでしょうね。



そして続いての狂言「鬼瓦」

これは・・・なんといっても狂言なので、笑えます。


お仕事を終えた、大名さんが帰り道に参拝したお寺の屋根を見上げると、

そこには立派な鬼瓦が・・・

そして、じっと見つめて






・・・・・・・・・・・




わしの妻にそっくりや!!



って驚いて、いきなり泣き始めます。

お供(太郎冠者)も驚いて、どうなされた??と聞くと、


あの鬼瓦な、わしの妻に似とるがいちゃ・・・ ←実際は城端弁じゃないですよ



あんなところやこんなところがいかにも。

と、お供に泣きながら話をし、懐かしみます。


どんどんと止まらなくなるもんだから、最後にはお供に

「もう少しで逢えますから」と、

慰められて、


最後は泣いて損したと言って、笑って帰る。


という、とても面白い作品。





鬼瓦に似ている奥さんって・・・

どんな方なのかぜひ見てみたいですw


でもそれだけ怖い奥さんでも、

会いたくて恋しくて泣きだしてしまうほど、好きなんでしょうね。素敵な作品です。




さて、少し休憩をはさんだ後は、

お能の「井筒 (いづつ)」 です。



お能に関しては知識がまっさらだったので、少しおべんきょせねばーと

開いた解説書に思いっきり


「絶対に、寝ます。」



と書いてあったので、井筒の第一印象は衝撃的でした。

そんな演目の解説あるかい!と

本屋さんで1人ツボってたのもいい思い出です。




さてそんな解説ばかりしていても仕方がないので、

というか、広報ができないので


気を取り直し本をふむふむしたところ、お能の中では大曲なんだそうな。

(大曲っていうのは、なかなか演じられることがない曲、技量が必要な曲、ような意味)




登場人物は、

前シテ 里の女

後シテ 井筒の女


「シテ」というのは主人公のことで、シテを中心に物語が進みます。

今回の演目は前半と後半に分かれているので、「前」シテ、「後」シテと分かれているんですね。


しかも「シテ」は、この演目でもそうですが大抵「人間以外」の役・・・

神さまだったり、幽霊だったり、そんな役が主です。つまり今回はー。。。


その他にも

ワキ 旅の僧


が、登場人物。ワキっていうのは、シテに次いで重要な人物のこと。






おおまかなあらすじは、

旅の途中立ち寄ったお寺で弔いをしている僧のもとに、どこからともなく女が近づいてきます。

そして同じように、井戸から組み上げた水と花を手向けて弔いを始めます。



して、あなたは・・・

と、僧は女に話しかけ、


女は僧にこれは在原業平が眠る塚ですと教えて、

業平と幼なじみだった娘との井筒にまつわる思い出話や馴れ初めを話しはじめます



すべてを話すとやがて自分はその娘の霊だと明かし、

どこへともなく消え去ってゆきました。







そして夜が更け、



僧が眠りにつくと・・・


昼間に遇った女が夢の中で、業平の形見の着物を身に着けて再び現れ、


舞を舞い、

思い出の井戸に自分の姿を映して夫の面影を偲び、





夜明けと共に消え去っていきました。








というように物語が進んでゆきます。

だいぶさっくりとしたあらすじを書いてしまったのですが、


描かれている心は、


前半部分で

夫との恋の話が懐かしく思い出話として回想されて、


後半部分は

夫を待ちつづけることの寂しさや喪失感でいっぱいになった女が、

夫の形見の着物を纏って、思いを募らせながら舞を舞う。


というもの。





もうね、

この女の人の思いがすさまじいの。現世と夢に現れるくらいだから。


疎遠にされても、(無邪気に遊んでいたころから成長して少し恥ずかしい年頃の時)

浮気されても、(無事結ばれたのに、他の女のもとへ通った時) ←むぅー

試されても、(男が他の女のもとへ通っているのに何も言わない、他に男がおるんじゃないか?と自分を棚に上げて出かけるふりをして、待ち伏せしたりする。結局は自分の思い違い)



どんなことがあっても、夫への愛が揺らがないんです。



↑簡単にいうとね。


んで、知れば知るほど

深すぎて


和歌なんかが沢山盛り込まれているもんだから、

そのやり取りを見るだけでも


女の夫への想いが痛いんですよ…ひたむきで、心を掴まれるんです。




一度でいいからこんなにも想える人に出逢いたいと、女性なら思うはず。

でも絶対に身を滅ぼす「恋」ですよねー。



だから良いんでしょうけど。





後半部分に、

女が形見を身に着けて舞う場面がありますが、


何で?男の着物を着るん?って思いますでしょ。



昔、形見を身に着けることによって、その人と一体になれると信じられてたそうです。


生きている間には、

夫の全てを手に入れることが叶いませんでしたが、

僧の夢の中で形見を身に着けることで、


ようやく、ようやく夫と1つになれた・想いが成ったと感じることができ、

満たされ、消えて去っていったんでしょうね。




そもそもの「井筒」説明をしておりませんでした。

井筒とは井戸の周りの枠のこと。

その周りで昔2人が幼い時に無邪気に語り合ったり、

水面に姿を映して遊んだ思い出の場所、


なのです。




そして夢の中の段にもその井戸が出てくるのですが、

クライマックスで、夫の衣装を纏った女がその井戸を覗く場面が出てきます。



舞を舞っていた女は、ふっと井戸に吸い寄せられるように足が向く。

そして幼かった2人で一緒に遊んだ時と同じ様に、井戸を覗くと


そこの水面に映るのは・・・





まさしく男の姿そのもの。

業平の面影そのもの。






そして、「なんという、懐かしさなのだろう・・・」

と言い、姿を消します。






この場面、今思い出しても鳥肌が立ちます。

懐かしいといった時の、

舞台の静けさと空気。忘れられません。



もう凄まじ過ぎて、私の拙い文章では追いつきません。

これはぜひ、感じとって頂きたい!と思いました。









・・・・・・・・・・・・・




なんだか、1人興奮したレポで職員だということを

逸脱したものになっちゃいました。


正直、お能は難しいものという考えはまだありますが、

どんどんと知りたくなるものでもあります。



こんな機会をくださった、城端芸能協会さんにとても感謝です。

ありがとうございました。


そして、たくさんの皆さまにご来場頂いて花を添えてくださって

ありがとうございました。







城端芸能協会さん、創立30周年、



おめでとうございます!

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催し物 | 20:15:25 | Trackback(0) | Comments(0)
明日は
11月2日(水)



明日は、

城端芸能協会さん創立30周年記念の「能楽大会」!





本格的なお能と言いますか、純粋にお能の公演を打つのはじょうはな座初めてなので

初めてづくしの事で、戸惑うこともありですが、

演ったことがないことが出来るという、わくわく感がたまらなく、



明日が楽しみ!







能楽大会






当日券も若干お出しできるので、

もしご都合よければ、お越しくださいませ。

開演は午後2時から!



ではでは、お待ちしておりますー!






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催し物 | 21:47:23 | Trackback(0) | Comments(0)
食べもので遊んでは(ry
11月2日(水)



闇講・・・お寺できもだめし。


怖かった、とてつもなく。町の皆さん本気だもん。

でもだから、面白かった!



またあったら絶対行く。皆さんもぜひ。

城端の本気をどうぞ。  ← いつでも本気ですけどね









さて、食べ物がおいしい季節。

みかんをもらって、お約束的なことをして遊んでました。




かれこれしばらくいるこの人、

机の上でどんな時でも常に私に笑みを返してくれるもんだから


一緒に仕事をしているもんだから、





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




情が移って食べれないの。








どうしたものか、ね。





食べるの・・・?的な?







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雑記 | 21:03:00 | Trackback(0) | Comments(0)

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